なぜ、行政書士資格か?

このブログを訪れて頂いた皆さんは、『行政書士試験』勉強中の方だったり、受験に興味がある人だと思います。

新型コロナウイルスのパンデミック発生(オミクロン株心配ですね)、少子高齢化、財政破綻・・・など、日本社会の将来は極めて先行き不透明になっていると思います。

今の仕事は5年後、10年後も残っているでしょうか?ロボット(AI・IoT)の急速な発展により、単純作業の労働は近い将来に無くなってしまうことは間違いありません。コンビニやイオンのレジも自動精算機にどんどん置き換わっています。

つまり、機械に置き換え可能な仕事はこれからどんどん無くなります。

また、機械による置き換えが”不可”の仕事に関しても、誰でもできるような仕事であれば、競争率が高くなりお給料も少なくなってしまうと考えられます。

そこでお勧めなのが、独占業務のある『資格』を取得することです。例えばお医者さん、当たり前ですが医師免許が無ければお医者さんとして働けません。お医者さんが仕事にあぶれることはほとんどありません、なぜなら医師免許を持っている人しか仕事ができないから。

でも、あなたが社会人ならこれから医師免許を取得することは金銭的にも時間的にもほぼ不可能だと思います。では、どんな資格を取得すれば良いのか?

自分は『行政書士』に注目しました。

  • 独占業務の種類が多い
  • 試験が難しすぎず、簡単すぎない(合格率は10%前後)
  • デジタル関連法案の成立やデジタル庁の発足によって、行政書士の独占業務である官公署に提出する書類作成業務に極めて大きい将来性の可能性がある。

どうでしょうか?

もし、今やっている仕事が無くなってしまっても、行政書士の資格を持っていれば、なんとかなりそうな気がして来ませんか?

行政書士試験、決して簡単ではありませんが、社会人が働きながら取得できると思っています(長くとも1年以内で)。

2022年1月26日の合格発表で、ブログ運営者のissay_univが自ら社会人でも短期間の勉強で行政書士試験に合格できたことを証明したいと思います(不合格だった場合、このブログを閉鎖します)

これから、自分が良かったと思う勉強法を余すことなく紹介したいと思います。一緒に頑張りましょう!!!

issay_univ

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