「元法制局キャリアが教える 民法を読む技術・学ぶ技術」の評価まとめ
- 総合評価:★★☆☆☆
- 定価:1,900円(税別)
- 使うタイミング:使うのであれば勉強初期
- 購入すべきか否か:管理人は購入をお勧めしません!
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「元法制局キャリアが教える 民法を読む技術・学ぶ技術」の良い点・悪い点
良い点
- 特に無し!
悪い点
- 行政書士受験生にとって、民法の説明が分かりやすくも詳しくもありません。
- 行政書士試験用のLECリーガルマインドの合格基本書や伊藤塾の総合テキストの方が普通に分かりやすいです。
- 挿絵が分かりにくい気がします。例えば以下の図は占有改定(183条)を説明している図なのですが、この図で「占有改定」の理解は進みそうですか?自分には分かりにくかったです。

- 行政書士試験受験生のためというより、全く法律を知らない一般の方向けの本です。
まとめ

いっくん
最近、行政書士受験生のtwitterでこの本をよく見かけたので、図書館で借りで読んでみました。

イタチくん
あんまりだった?

いっくん
うん。残念ながら行政書士受験生にとっては、あまり良い本では無かった。説明が簡単すぎる割に特に分かりやすくも無かったので、自分は行政書士受験生にはお勧めしないです。

イタチくん
しゃーないね。。。

いっくん
うん。アマゾンの評価は当てにならないことが多いから、気になる方は本の内容をチェックしてから購入することをお勧めします!

コメント