「行政書士試験⇒宅建試験」、もしくは、「宅建試験⇒行政書士試験」を受験される方が多いと思います。
そこで今回は特別編として、
宅地建物取引士試験(宅建試験)に、正答率90%(45/50)で合格した低コスト&最短の勉強法を紹介します!
使用した通信講座・書籍・YouTube・ネット情報まとめ
- スタディング宅建士講座:19,800円
- どこでも学ぶ宅建士 基本テキスト 2022年度版:3,080円
- どこでも学ぶ宅建士 10年間の本試験問題 2022年度版 :2,530円
- 宅建みやざき塾(YouTube):無料
- 借地借家法(e-Gov):無料
スタディング宅建士講座
- スマホで勉強が完結する通信講座です!
- お仕事や家事しながら勉強できます
- 講義と過去問・スマート問題集がセットになっている
- 学習フローを提示してくれるので勉強スケジュールを組みやすい
- アプリに動画をダウンロードできるので、ネット環境でなくても講義を視聴できます
- 「マイノート」機能が付いていて、メモもできます
- twitterのような「勉強仲間SNS」を搭載、勉強仲間とコミュニケーション可能
- 破格の料金設定:19,800円 (TACさんと比べると1/10!!)
大手予備校との比較
LECリーガルマインド通信講座:154,000円
TAC web通信講座:196,000円
どこでも学ぶ宅建士 基本テキスト 2022年度版
- スタンディングさんもテキストが付いてきますが、印刷が面倒なのでこのテキストを買いましょう
- 暗記すべき事項が図表でしっかりまとまっています!!イラストも親しみやすいです。
- 価格は普通です:3,080円
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どこでも学ぶ宅建士 10年間の本試験問題 2022年度版
- 解説で暗記すべき図表がまとまっているので、解説見ながら復習できます
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宅建みやざき塾(YouTube)
- 宅建試験界隈のカリスマ中のカリスマです。(少し太りましたか?)
- スタディングで分からないところがあったら、宅建みやざき塾のYouTubeをチェックしましょう
- 試験直前にアップされる「統計問題対策」は絶対に必見です!
- たっけんみやざき塾 YouTube link先
借地借家法(e-Gov)
- 借地借家法(e-Gov)のリンク先
- 法的弱者である借主を保護するために制定された特別法です。
- 宅建試験では「民法」と「借地借家法」で保護される権利などの違いが頻繁に問われます。
- 借地借家法は1〜40条まで丸暗記することをオススメします。
- 1条〜40条までコピーして印刷して持ち歩きましょう!
宅建試験に社会人が独学で一発合格するタイムライン
宅建試験に独学で一発合格するタイムライン
- 5月〜6月ゴールデンウィーク頃までに宅建受験するか決めましょう
- スタンディング宅建士講座を視聴して全体像を把握
- 講座を視聴後は、スタンディング宅建士講座のスマート問題集を解いて、インプットと同時にアウトプットを進めましょう!
- 7月宅建士試験の受験の申込みを忘れずに!
- 申し込み期間は例年7月1日〜31日です。
- 試験を実施する不動産適正取引推進機構のHPを必ずチェック!
- 7月〜10月とにかく過去問をできるだけ回す!
- アウトプット:スキマ時間を使ってとにかく「どこでも学ぶ宅建士 10年間の本試験問題」をぐるぐる回す。
- インプット:「どこでも学ぶ宅建士 基本テキスト 2022年度版」と借地借家法を確認して暗記事項の復習を繰り返す!
- 10月(試験直前期)
- 10月16日(日)例年通りであれば、2022年の宅建試験は10月16日(日)です!
今回紹介した講座・教材で勉強すれば、必ず合格点に届くはずです。試験は全力を尽くして頑張ってください!
まとめ
教材代
スタディング宅建士講座:19,800円
どこでも学ぶ宅建士 基本テキスト 2022年度版:3,080円
どこでも学ぶ宅建士 10年間の本試験問題 2022年度版 :2,530円
宅建みやざき塾(YouTube):無料
借地借家法(e-Gov):無料
合計:25,410円(税別)
勉強時間
今回紹介した講座・テキスト・YouTube・法律(e-Gov)を使えば半年間の勉強で十分に合格が狙えます!
宅建試験合格後
本サイトを利用して、行政書士試験にも是非チャレンジしてください!
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