イントロダクション
行政書士試験における『憲法の配点』は28/300点満点です。
その内訳は:
- 択一:5問 x 4点=20点
- 多肢選択:4問 x 2点=8点
となります。詳しくはこちら(ユーキャンさんのサイトです)をご確認ください。
『憲法』は『行政法』や『民法』に比べて配点が小さいため、軽視されがちです。
ただ、記述式抜きで180点目指すためにしっかり対策する必要があります。
(会社法の記事もご参考)
張り切って行きましょう!😆
試験範囲
- 人権:判例からの出題がメイン
- 統治:条文知識を問う問題が多いです
対策法
人権分野の判例問題
まずは判例に慣れる!
- 事案を把握する
- 結論を覚える
- 論点を意識する
統治分野の条文問題
憲法の条文は短いです!着実に隙間時間に少しずつ暗記して行きましょう
おすすめの教材
判例対策:
基本的にこの一冊だけで大丈夫です!
書評はこちら
条文対策:
ケータイ行政書士六法で条文は網羅されています
個人的なお勧めは耳勉です。自分は以下のyoutubeを利用しました(1.5倍速でシャドーイングが特にお勧め!)
まとめ
憲法の勉強はとりあえず判例に慣れながら条文暗記を進めていきましょう!
判例学習については他の記事で詳しく解説したいと思います!
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