イントロダクション

いっくん、2022年始まったね!
新年を迎えたタイミングで資格取得の挑戦を始める人が多いみたい

コロナ禍のせいで在宅勤務が増えたり、将来を不安視する人が増えて、資格取得に挑戦する人が増えているらしいね!

自分も行政書士試験にチャレンジしてみようと思ってるんだけど、
行政書士試験って難しいのかな?

イタチくんみたいに行政書士試験の受験を考えている人は、
行政書士試験の難易度が気になるところだよね。
じゃあ、今回は客観的なデータに基づいて行政書士試験の難易度について調べてみよう!
行政書士試験の受験者数・合格率


この10年間で合格率は8.1%〜15.7%で推移しているね。
平成29年度の合格率は15.7%と高かったけど、それ以外の年度の合格率から判断すれば、
行政書士試験の合格率は約10%だね。

合格率10%…
10人に1人しか合格しないの!?
やばくない?

うん!やばい試験だと思ってもらった方がいいと思う。
以下のように資格学校の宣伝で合格率が67%とか80%という表現を見かけるど、
決して簡単な試験ではないことを認識しておこう!
ググって出てくる行政書士試験の資格会社の広告:

行政書士試験の受験資格


年齢、学歴、国籍等に関係なくだれでも受験できるんだね!

そうなんだ!
ちょうど最近、中学生が行政書士試験に合格したことが話題になったよ!

じゃあ僕も行政書士試験を受験できるかな?

受験資格を人間に限定しいないから受験できるかもねっ!
ってイタチくん、今日はボケ役???

冗談はさておき…
学歴に関係なく誰も受験できるので、
受験で選抜されていない義務教育の中学生のクラス40人中4人ぐらいが合格できる試験
と思っておけば、行政書士試験の難易度に対する認識として合っている思うよ!
行政書士試験と他資格試験との比較

他の法律系の試験との難易度の比較も知りたい!

年齢、学歴、国籍等に関係なくだれでも受験できる他の法律系の資格と比較してみよう!
※参考にさせて頂いたサイト
他の法律系試験の合格率

合格率で難易度を単純に比較することができないと思うけど、
宅建試験よりは難しく、超難関試験と言われる司法試験予備試験・弁理士・司法書士と比べると簡単と言えると思う!

行政書士試験が法律系の試験の登竜門と言われる所以だね!

ちなみに行政書士試験と宅建試験試験の難度の比較はこの記事を参考にしてね!
まとめ
- 行政書士試験は決して簡単な試験ではない
- 合格率は約10%
- 宅建試験に比べて3倍ぐらい難易度が高い
- 超難関法律系試験の司法試験予備試験・弁理士・司法書士に比べれば簡単
(行政書士試験が法律系試験の登竜門と言われる所以)

行政書士試験が難しい試験ということが分かったよ!
僕も気を引き締めて頑張る!!

(イタチに行政書士試験の受験資格があるか、確認する必要があるけど・・)
このブログで行政書士試験に役立つ情報をどんどん発信していくから
一緒に頑張っていこうね✨
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