行政書士試験,「独学」とは？

イタチくん、突然だけど「独学」の定義ってなんだろう？

・・・間違っていないと思うけど、とりあえず広辞苑引いてみよか？

なるほど、、、じゃあ先生がいる資格学校に通っている受験生はNot独学？

じゃあ、資格学校の通信講座を使っている受験生は独学？

じゃあ、ゆーき大学の無料のyoutubeを見ている人は？

そうなの！？　じゃあ神ノートを購入してゆーき大学の講義を受けている人は？

・・・つまり、お金を払っている場合はNot独学で、無料の動画を見ている人は独学ってこと？

じゃあさ、TOEICの勉強をスタサプで勉強している人は？

あははははは（笑）

もう答えが出てるよ

「よく分からない」って！

つまり、ネットが無かったときは通学と通学以外の区別で、独学かnot独学か簡単に定義できたと思う。一方、今の時代、ネットを使ってyoutubeで講義を視聴したり、平林先生や横溝先生などのカリスマ先生のブログを簡単にチェックできるから、通学と通学以外の差が曖昧になって、独学の定義が難しくなったと思う。

ちょっと論点を変えるね。

イタチくん、資格試験の受験で一番大事なことって何かな？

うん、合格という結果が一番大事かもしれないけど、自分はそれよりも合格するための過程が大事だと思ってるんだ。

合格するための過程とはなんだろうか？

そうだね、シンプルだけど、それは間違いないよ。
前も紹介したけど、カリスマ行政書士受験生のばななちゃん↓

(※写真をクリック→拡大して、是非、山積みの本をご確認ください)

ばななちゃんのツイート見て、行政書士試験の勉強頑張った人多いと思うよ

自分もその一人。

本当に尊敬するね

その通りだね。ママさんや会社員の人はどうしても勉強時間が限られるからね。

だから、ばななちゃんもすごいけど、限られた時間の中で、仕事しながら難関資格に次々にチャレンジしている人や、子育てしながら仕事して、行政書士試験にチャレンジしている人も同じようにすごいと思う。

つまり、合格のための過程に大事なことは、

「自分の環境でベストを尽くす」という事だと思う。

（めずらしくは余計だけど）

つまり、独学かNot独学ってどうでもいい論点で、「自分の環境でベストを尽くす」ことが大事だと思うんだ。

ここまでまとめると・・・

• ネット社会において、独学の定義はあいまい
• 独学かNot独学かは大事な論点じゃない
• 大事なことは「自分の環境でベストを尽くす」

（めずらしくは余計なんだけど・・・２回目）

うん、それを聞いてくれてありがとう。

独学とは、

「独りで学ぶことを決意した人」

と、このブログでは定義することにしたよ。

（珍しくは余計なんだけど・・・３回目・・・ワイン入っているから調子がいいかもだけど）

でしょ！

というわけで、このブログでは、

「独りで学ぶこと（行政書士試験の受験）を決意した人」

を応援します！！！

・・・。