評価まとめ
- 総合評価:★★★★☆
- 使うタイミング:特に勉強初期、試験直前でも使いました。
- 購入すべきか否か:初学者の方には強くお勧めします!
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「寺本康之の行政法ザ・ベスト ハイパー」の良い点・悪い点
良い点
- 講義のような解説で、分かりやすい
- 暗記事項が表にまとまっている
- 章末のミニ問題でアウトプット&復習ができる
悪い点
- 他資格(公務員試験)の本のため、行政書士試験に特化しているわけではない
- 地方自治法の扱いが少ない
地方自治法に関しては、この本だけでは十分ではありません。
まとめ・コメント
行政書士試験のおすすめの参考書として、LECの『合格基本書』と伊藤塾の『うかる! 行政書士 総合テキスト』を紹介させていただきました。
ご参考→行政書士おすすめのテキスト
これらの本がお勧めであることは間違い無いのですが、最初は難しく感じるかもしれません。
そこでお勧めしたいのが『寺本康之の行政法ザ・ベスト ハイパー』です!
この本は、行政法総論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法、損失補償など行政書士試験で重要な論点を”講義風”に説明してくれるため、すらすら読み進めることができます。
自分も行政法の理解が進まず悩んでいた頃に購入し、一気に行政法について理解が進みました。
もし、行政法の理解が進まずに悩んだ時は、この本を手に取ってみてください!
いっくん@issay_univ
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