「みんなが欲しかった! 行政書士の教科書 」の評価まとめ
- 総合評価:★★★★☆
- 使うタイミング:受験勉強の初期〜中盤
- 購入すべきか否か:図解を多く求める方、かわいらしい絵が好きな方にお勧めしたいと思います。
リンク
- 以下のようなかわいらしい図がたくさん使われています。引用先:TACさんHP
「みんなが欲しかった! 行政書士の教科書」の良い点・悪い点
良い点
- 分冊できる!(というか分冊できないと持ち運びできないレベル(笑))
他の有名テキストと比べ、本の厚さは1位です!
- インデックスシールが付属されている。
- 絵が豊富なので、初学者の方はとっつきやすいと思います。
悪い点
- 図解が多いので説明文は少なくなります。
- 重要度の設定に少し疑問が残ります。
例えば、民法の意思表示の「心裡留保(93条)」の重要度が★☆☆と最低ランクでしたが、行政書士受験のために「心裡留保」は絶対暗記事項だと思います。 - 図解を多用しているのに、まとめ的な表がない。
管理人はテキストを確認する際、民法の意思表示(93~96条)をチェックするのですが、意思表示のまとめ表が無かったことが残念でした。
まとめ
いっくん
メジャーな行政書士のテキストで分冊対応しているのは、
今回紹介した「みんなが欲しかった! 行政書士の教科書 」だけです。
通勤電車などで分厚いテキストを読むのは大変なので、分冊対応について高く評価させて頂きました。
イタチくん
通勤電車が主な勉強の場所のいっくんは、テキストを分解してたもんね
いっくん
そんなんだ、テキスト分解は実は超お勧めです♫
今度、本の分解方法についても紹介します!
コメント